採点方法については、
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競技会の流れについては、
こちらをご覧ください。
ソチオリンピックからオリンピックの正式種目となった団体戦ですが、今までの
国別対抗戦とは若干違いがあります。下記にまとめました。日本にとっては残念なことに、
シングルの参加人数がオリンピックは1名になってしまします。
[団体戦におけるオリンピックと国別対抗戦の違い]
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オリンピック |
国別対抗戦 |
参加国数 |
10カ国 ※FS(FD)に進めるのは5カ国 |
6カ国 ※全ての国がFS(FD)に進める |
チーム構成 |
男子シングル1名 女子シングル1名 ペア1組 アイスダンス1組 |
男子シングル2名 女子シングル2名 ペア1組 アイスダンス1組 |
[オリンピックの場合の参加資格]
- 出場国の国籍を所持している。
- 個人種目の出場権を、3種目以上で獲得していること。
- 団体戦に出場する選手は個人戦出場選手より選ばれる。ただし、個人の出場資格のない種目がある場合は、団体要員を出場させることができる。
- FS/FDでは最大2人まで選手を交代できる。
(ペア、ダンスに関しては1組=1人と考えるので最大2組が交代可能。シングル1人+ペア1組等の組み合わせも可能。)
- 交代選手も個人戦出場選手の中から選ばなければならない。
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[競技スタイル]
- チームは4つの種目のうち最低3つは出場しなければならない。
- SP(SD)を10カ国で行い、獲得ポイントの合計上位5カ国がFS(FD)に進出する。
- ポイントが同点の場合は、対象チームの上位2つの順位ポイントで再計算し勝敗を決定する。
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